菅生祭、岡崎観光夏まつりの歴史
〜50年以上の長きに渡り三河花火の伝統を守ってきた関係諸氏に敬意を表します〜

誤りを見つけた場合ご連絡ください。速やかに訂正いたします。

和暦 西暦 世相と祭 岡崎警察署長 菅生神社宮司
明治元年 菅生神社と称される(これ以前は菅生天王宮)
例祭の7月19日の夜、菅生川に三層の鉾舟(ほこぶね)を数隻浮かペ、舟中から手筒花火を打ち上げ、また水中には「金魚花火」を放った。
昭和20年 1945 終戦
昭和21年 1946 7月19日菅主神社祭札で50発の打ち上げ花火
昭和22年 1947 商工会議所の協力により、菅生祭奉納花火が旧に復す。
昭和23年 1948 全国煙火競技会を折り込んだ「観光花火大会」開催
昭和24年 1949
昭和25年 1950 商工会議所の呼びかけにより、同一日に、菅生祭奉納花火大会を開催
昭和26年 1951 菅生祭奉納花火大会とは別々に開催(昭和33年まで)
昭和27年 1952
昭和28年 1953
昭和29年 1954
昭和30年 1955 六月に岡崎市観光協会と氏子等で菅生祭奉納花火大会との合同開催について話し合い
昭和31年 1956
昭和32年 1957
昭和33年 1958
昭和34年 1959 再び、菅生祭奉納花火大会との合同開催始まる
昭和35年 1960
昭和36年 1961
昭和37年 1962
昭和38年 1963
昭和39年 1964 東京オリンピック
昭和40年 1965 この年以降、8月の第一土曜日が開催日となる
昭和41年 1966
昭和42年 1967
昭和43年 1968
昭和44年 1969
昭和45年 1970 日本万国博覧会
昭和46年 1971
昭和47年 1972
昭和48年 1973
昭和49年 1974
昭和50年 1975
昭和51年 1976
昭和52年 1977
昭和53年 1978
昭和54年 1979
昭和55年 1980
昭和56年 1981
昭和57年 1982
昭和58年 1983
昭和59年 1984
昭和60年 1985 科学万博−つくば’85
昭和61年 1986
昭和62年 1987
昭和63年 1988
平成元年 1989
平成2年 1990
平成3年 1991
平成4年 1992
平成5年 1993
平成6年 1994
平成7年 1995
平成8年 1996
平成9年 1997
平成10年 1998 斎藤光久氏
平成11年 1999
平成12年 2000 加藤博已氏
平成13年 2001 加藤博已氏
平成14年 2002 兵庫県明石市の花火大会で昨年起きた圧死事件を受け、乙川河川敷での5号玉の打ち上げを中止
平成15年 2003 開催期間を2日間とする。「五万石おどり・五万石みこし・よさこい in おかざきを1日で開催します。伝統あるおどりとみこし、よさこいおどりの相乗効果で、まつりの一層の盛り上がりとにぎわいを創出」するため。

参考文献
伝統の三河花火